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リアップの副作用【心臓への影響】

テレビCMでも話題になった育毛剤「リアップ」。育毛効果があるかどうかは別問題として、その副作用が巷で噂です。
ここでは、リアップによる心臓への副作用について解説します。

リアップによる心臓への副作用の症状

育毛剤リアップの主成分、ミノキシジルの副作用で動悸など心臓への影響について紹介します。リアップは医薬品ですので、各種の副作用があって何らおかしくはありません。とはいえ、厚生労働省も安全性を確認した薬ですので、重篤な副作用はないはずです。
しかしながら、その一方で気がかりなのが、多くのリアップ使用者から指摘されている「心臓への副作用」。口コミや体験談などを見ると、動悸、脈拍の上昇など、心臓に違和感を感じる人が少なくありません。

リアップの育毛成分であるミノキシジルは、もともと血圧を下げる薬(降圧剤)として開発されました。現在は降圧剤としては使われていませんが、それは、①副作用がある(特に心臓)、②より安全な降圧剤が開発された、という2つが理由です。

もっとも、降圧剤として使用していたころは、「服用」という方法でミノキシジルを摂取していました。一方でリアップは、格段に副作用の低い「塗布」という方法を採用しています。

ただ、たとえ塗布であれ、ミノキシジルは心臓への副作用の高い成分であることは確かで、なおかつ塗布という方法を通じて、その成分が体内へ吸収されていることも確かです。動悸や頻脈などといった程度の副作用であれば、あっても不思議ではありません。

心臓への副作用(らしきもの)を感じた人の体験談

  • 10日ほど前からこの育毛剤を使い始めたのですが、頭皮に塗るとしばらくの間、動悸のようなものがあります。とくに苦しい自覚症状があるわけではないのですが、塗ると起こるときもあるので少し怖いです。今のところ、何か著しい異変が起きたわけではないのでこのまま使い続けるつもりです。
  • 動悸が激しくなることは、この育毛剤を使う以前から日常的にあることだったので、最初は何も気にしていませんでした。しかし、この2週間ほど、決まって育毛剤を使用した後にドキドキしているような気がします。もしかしたらこの育毛剤が原因なのかもしれません。妻からは、もう使うなと言われていますが…。
  • この育毛剤を使い始めてから、色々な副作用のようなものを経験しています。最初のころは、頭に薬が入ったものを塗るわけですから、頭皮のことばかりが気になっていて、痒みを感じることもありました。そのうち、抜け毛が多くなったように感じました。クシに絡んでくる毛が、少し増えたような気がしたのです。それだけならまだ良いのですが、この育毛剤を使った直後に限って、心臓の鼓動が早くなっているように感じるのです。時間が経つと徐々におさまっている気がするし、とくに痛いわけでもないのですが、なんだか気持ち悪いです。
  • この育毛剤を使うと鼓動が早くなっているような気がします。別に心臓が痛いわけではないので問題ないのですが、何かあったら嫌なのでドキドキし始めたら横になるようにしています。立って動きながら作業していると、鼓動がますます早くなっているような感じがします。心臓への副作用があるということを口コミなどで見たことはありますが、国としては安全が確認されているようです。しかし、かなり多くの人が同じ経験をしているので、少し心配ですね。
  • ミノキシジルは血圧を下げる薬だと聞いたことがありますが、私の場合はなんだか血圧が上がっているような感覚です。実際にこの育毛剤を使用した後に血圧を測ったことはないのですが、何か、息が上がってくるというか、鼓動が激しくなってくるというか、心臓がよく動いている気がします。時間が経つと徐々に治まってくるので問題はないですが、毛が生えるまで毎回こんな感じなのかと思うとなんだか怖いような気がします。

心臓への副作用はなぜ起こるのか?

リアップの育毛成分であるミノキシジルには、血流を良くする働きがあります。血行を良くして育毛を促進するという薬です。
どのようにして血行を良くするのかというと、それは「血管拡張」という方法。血液の通り道を広くして、より多くの血液が流れるようにするというものです。

それの何が心臓に悪いというのでしょう?
むしろ、動脈硬化のように血管の通り道が狭くなるならば体に良くないのは分かります。しかし、ミノキシジルの作用はその逆です。むしろ心臓に良いのではないでしょうか?

実は、ミノキシジルには確かに血管を拡張する作用があるのですが、それは、動脈に限られた作用なのです。
人の血液は、心臓から出発して、動脈、静脈を経て、再び心臓へと戻ってきます。ミノキシジルの作用は、動脈という往路だけを拡張させます。静脈という復路は、同じ道幅のままなのです。
この状態で血流が良くなると、広い動脈を経てきた大量の血液は、狭い静脈を無理やり通って、一気に心臓へと流し込まれる格好になります。ホースの先を細く握ると勢いよく水が飛び出しますが、あの現象に似ています。
大量に流し込まれた血液を、心臓は急いで外へ(動脈へ)押し出さなければなりません。そのためには、心臓ポンプをより多く動かす必要があります。その状態を、人は動悸や頻脈として自覚します。

以上のように、ミノキシジルの副作用として、動悸や頻脈がありうることは確かです。ただし、リアップは塗布するだけの薬なので、副作用が現れるかどうかについては、個人差があるでしょう。

なお、かつてリアップの副作用が原因と疑われる死亡例が報道されたことがあり、心臓への副作用とのことでした。
ただ、当時すでにリアップの使用者は100万人を超えていたという事実を報道は伝えていません。リアップを使用していない100万人の中にも、心臓の病でなくなった人はいるでしょう。
よってリアップと当該死亡例との因果関係は、統計学上、否定されます。

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